片付かないのは、必要以上に持っているから!?
今日も見に来てくださいましてありがとうございます。
モノ、というのは増える一方。
だから、ゴミは捨てて、必要なくなったモノは減らすことを
意識的に行っていかなければ、たちまちゴミ屋敷になってしまいます。
まだ使えそうだから。
何かに使えそうだから。
誰かが必要としているかもしれないから。
一度も使ってないから。
・・・といいわけはいっぱいできるんです。
私自身も、今日朝から出したごみを振り返ってみると、
- クリーニング店のハンガー・・・再利用可能
- 野菜の皮・・・きんぴらとかにできたかも?
- 学校からのお手紙・・・裏が白だったから裏紙にできる
- ウエットティッシュ・・・洗えばまだ使える?
・・・というように、捨てない理由探しや、
SDGsを意識したようなことはいくらでも考えられます。
だけど、全部やっていたらいくら時間があっても足りないし、
いくら広い家でも毎日の積み重ねであっという間に
モノで埋め尽くされてしまうことになってしまいます。
だから、
モノに埋め尽くされて、しんどい思いをするくらいなら、
しっかりと自分の幸せを見つめて、
自分の暮らしが楽になるように、
自分の生活にあった『適正量』を見つけてみてはどうでしょうか。
自分にとって楽に暮らせる『適正量』がわかれば、
そこから増やさないようにすれば、
自ずとお片付けができるようになっていきます。
そして、『適正量』がわかったならば、
確実にモノに対する意識が変わり、
モノを安易に増やすことがなくなり、それこそSDGsな暮らしになりますし、
暮らしを豊かにする増やし方をできるようになります。
―――
そんなことを言っていながらも、
私自身も貧乏性なところがあり、
子どもが着ないと言ったTシャツが、
自分でも着れるサイズだったので、パジャマにしてみたり(笑)
だけど、肩幅広めの私には何だか着心地が悪くて、結局処分することに。。
自分の心地よさを優先することにしました。
Tシャツさん、何度か着ることができたし、
役目はしっかり果たしてくれたよ!ありがとう!
と感謝の気持ちを持って、お別れです。
いろんないいわけから解放されて、
自分のしたい暮らしを手に入れてみませんか?