やってみないとわからない!
今日も見に来てくださいましてありがとうございます。
子どもが幼稚園や小学校、中学校、高校・・・と上がると、
悩みの種の1つになるのがPTA活動・・・
どこでも簡略化する傾向があって、負担は軽くなっているけれど、
私も、入園・入学前の、何も知らなかった頃には、
何か、めんどくさいもの。
出来れば簡単に終わるものがいい。
子どものためにやるものだから、最低限の事はやっておこう、
我が子が困らない程度に。
早めに終わらせてしまいたい。
やるはやるけど、簡単なものはどれなのか?
…なんて先輩ママ達からの情報収集ばかりしていました。
しかし、いざ、当事者になってみると、
初めに思っていた程、辛いものではなかった。
いろんなママと関わることができて、良い経験だった。
皆に頼ってばかりだったけれど、
それでも大丈夫だよ!と言ってくれる温かく心強い仲間に巡り合えた。
できることは率先してやる、
だけど、できないことはできる人がやる、それでもいいんだ。
・・・と、意外と難なく終えることができていました。
(ランチに行って、子どものたわいもない話をして笑い合えたり・・・
本当に良い出会いばかりです。)
もちろん、負担が大きかった方からは違った意見が出るだろうし、
人それぞれ価値観も感じ方も違うから、
あくまでも、私の意見ですが。
そして、ボランティア精神に溢れ、
そんなやる人がいないなら私やるわ!と軽やかに引き受けて下さる方もいたり、
自分もそんな気持ちの良い方になりたいな、
と刺激を受けたりすることもあります。
素敵な出会いって、本当に人を豊かにしますよね♡
でも、できない、やらない、やれない、という方の中に、
『中途半端な気持ちでは受けられない』という完璧主義。
『私にはできない。もっとできる方にやってほしい』という自信がない方。
…など、見えないものに対して、構えすぎているような方が気になって。
全然やらないという選択肢があって良いと思うのですが、
そんな風な、完璧主義、自信のなさ、を理由にしている方に出会うと、
何か、生きづらさを感じていないかな、その方が心配になってしまいました。
PTA活動に関わらず、
やってみないとわからない!
飛び込んでみればわかることもある!
やってみたらなんてことなかった!
見えないものに構えすぎて、
素敵な出会いのチャンスを逃すのはもったいないですよね。
ママの世界は、攻め合う世界ではなく、助け合える世界なんだな、
とママ友や関わるママから学ぶことが私は多いです。
だから、助けてもらった分は、どこかで返して循環していきたいと。
やってみたからこそ、
自分が辛いと思っていたことがそんなでもなかったって、気付けることもある、
生きづらさを少しづつ克服できることだってある、
やらないことにまた辛さを感じるよりも、
ぴょんと乗り越えて、挑戦してみませんか。
生きづらさを抱えるママ。
やってみないとわからない、
行動の先に、もっと軽やかに生きていいんだ、
という気付きがあるかもしれませんよ。
もし、お片付けにお困りでしたら、お問い合わせ下さいね!