動線を意識すると、散らからなくなる!
- 後ですればいいや!
- 後で片付けるから大丈夫!
・・・ とその時々に思っていたにも関わらず、
気が付いたら、
『ちょい置き』が重なりに重なり、
ぐちゃぐちゃになってしまう・・・
そんな経験がある方は多いのではないでしょうか?
特に腰高のカウンターの上なんかに、置きやすくて置いてしまうんですよね。
でも、逆を考えてみて下さい。
腰高の高さが、一番置きやすい、ということがわかったのならば、
腰高の収納を使いやすくすれば良い!ということなんです。
ちょい置きしてしまうのは、家事動線を考えれば、
防ぐことができるんです。
例えば、食器を洗った後の家事動線。
食洗器から、
一歩も動かなくても、
一回もしゃがまなくても、
洗い終えたモノがしまえる場所にあれば、とりあえず『ちょい置き』しようということにはなりません。
もし、『後でしまおう』=『ちょい置き』しようと思うモノが
1つでもあったのならば、
そのモノをしまう場所を改めてみよう、という課題が見つかります♡
それは、家族の『ちょい置き』にも同じことが言えます。
自分が『ちょい置き』する分には、良いのですが、
子どもや夫がしているのを見るとイラっとしてしまう😠
でも、家族にとって、
取り出す→使う→しまう、
という一連の動線が長くなってしまっていることが考えられます。
もし、この『ちょい置き』を見つけたら、
ママが片付けを見直すチャンスですよ!
イライラなんかしてたら勿体ない!!!
どこにあったら自分や家族のためになるのかな?
住まう家族を幸せにするのは、ママです♡